ブログ運営が続かない!継続のコツと収益化のため見直すこと
ブロガーの皆さん、ブログうまく行ってますか?
ブログは継続が大事、とは言われるものの、結果(収益)があまりにも出ないと継続したい気持ちも失われていきますよね。
ブログを続ける、収益を出しやすくするにはいくつかのポイントがあります。
ブログ運営してるけどうまくいかないとき、ちょっと参考になる情報を、私の失敗談も含めて置いておきますので、読んでみてください。
ブログ運営のコツ4選
ブログ運営が続かないのは、やはり「人に見てもらえない」「収益が発生しない」からだと思います。
でも、もしかしたらそのブログ、最初の時点から間違っているかもしれません。
以下の点をクリアできているか、ちょっと振り返ってみてください。
- 集客できるジャンルか
- 自分がくわしく語れるジャンルか
- 紹介する商品と読者は適合しているか
- 紹介する商品の需要と単価は?
くわしく見ていきましょう。
集客できるジャンルか
ブログを作ろうと思った時点で、ジャンル選定に失敗すると、かなり苦戦することになります。
多くの人が見てくれるジャンルなのか、需要があったとしてライバルが強すぎたりしないか、など。
ちなみに私の失敗談ですが、私は以前、お菓子ブログを作ったことがありました。
でもお菓子は、プロ級の人が大勢いるだけではなく、クックパッドなどの料理専門サイトで大々的に扱われているので、無名の個人ブログが勝てるジャンルではありませんでした。
皆さんはそんな失敗はしないでください。
なお、雑記ブログと特化ブログはどちらがいいかというと、ずばり特化ブログです。
何について専門的に語られたブログか、Googleはしっかり把握します。
これについての情報はここのブログならあるな、とGoogleに認識されると強いです。
なので、ジャンルは慎重に選びましょう。
自分がくわしく語れるジャンルか
自分がしっかりと語れるジャンルを選ぶというのも重要になります。
あまりくわしくないと、数記事書いたらもうネタがない、ということになってしまいます。
数記事程度では当然ですが、ブログとしてはやっていけません。
ただし、開設時点で完璧にくわしい状態でなくてはならないわけではありません。
自分でやる気を持って、くわしく語れるくらいに調べられるのであれば、そういうジャンルを選んでもいいです。
とにかく「やる気があるか」は本当に大事だと思ってください。
紹介する商品と読者は適合しているか
特化ブログを作ったとして、必ずしもそれだけを売らなくてはならないというわけではないのですが、特化したジャンルと明らかに違いすぎる商品は売れなくなってしまいます。
例えば、子持ちの人が多く見ているブログなのに、婚活の情報があったら売れるわけがありません(私の失敗です。自戒を込めて)
想定読者が必要としている情報、商品を届ける、ということも強く意識しましょう。
紹介する商品の需要と単価は?
紹介したい商品が、どれほど多くの人がほしがる商品か、なども考える必要があります。
あまり人気のないものを紹介したところで、それをほしいと思う人にピンポイントで情報を届けるのはなかなか難しいです。
また、単価も重要です。
たった数百円程度のものを紹介したとして、それはネットで買おうと思うでしょうか?
なかなか手に入らないものなら買うかもしれませんが、数百円のものでは多くの場合送料が高くつくので、ネットで買うのはできるだけ避けよう、と考えたりもするはずです。
そして例え売れたとしても、収益になるのは本当に少額になってしまいます。
自分がくわしく語れるジャンルのもので、需要があって単価が高いものは何か、なども考えてみましょう。
まとめ:最初から失敗してるとブログは続かない
ブログを書き続けるには、しっかり見てもらえるジャンルを選ぶこと、自分のモチベーションが続くジャンルを選ぶこと、想定読者に必要な情報を届けること、単価が高く需要がある商品を選ぶこと、が重要です。
もしこの条件を満たせてなかったら、ブログの方向性を考え直してみてください。
私の受けているブログコンサルでは、稼げるジャンル選定や、商品の選び方なども一緒に考えてくれます。
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コンサルを受けた体験談はこちらにあります