プレ幼稚園は4回目となりました。今回を含めて2回で終わります。
終わったら、次は入園が決まった後にもう一度5回あります。
前回、3回目の記事はこちら。
未就園児クラス 4回目

「ようちえんにいっているあたちはおねえさん」という自覚が芽生えた娘は、色々と聞き分けが良くなり、お片付けなども積極的にやるようになってきました。
ただし、幼稚園行き帰り、散歩の時にだっこを要求するのは相変わらず…。
名前は一向に言えず でも遊びは楽しそう
園長先生におはようございますも言えないし、名前も言えない、出席シールもなかなか選ばない娘。
一人一人前に出て行って園長先生と遊ぶ時間の時は、自分の番じゃないときはうろうろ歩き回ってニコニコニコニコお母さんたちに愛想を振りまいていました。
かわいい~と言ってくれるおかあさんたち…。
私「すみません…じっとしてなくてすみません…」
小麦粘土遊び
今回のメイン遊びは、小麦粘土でした。
小麦粘土を作るのは、おかあさんたちの仕事。
「うむ。小麦粉を練るのは得意だ」
と意気揚々とやっていた私でしたが、あえなく水を入れすぎました…。
慣れすぎのせいで緊張感がないから勢いよく水を入れてしまった…。
娘は遊び方がよく分からず、粘土をこねこねしていましたが、私が見てない間にとなりの子の色つき粘土を奪ったようでした。
おもちゃで自由遊び
最後のおもちゃ遊びのときは、なんとなく他の子と絡む時間が増えてきたような感じ。
おもちゃは奪い奪われなので、奪ったことをいちいち気に病まなくてもいいのかも、と思うようになってきました。
そして、あるお母さんが、
「この間○○の近く歩いてましたよね。見ました」
と話しかけてきました。
○○の近く…おそらく、七五三の前撮りにスタジオマリオに行った時のことでしょう。
「あ。七五三の写真撮りに行ったんですよね~」
という話から、もう一人のお母さんも入ってきて、七五三の話になりました。
七五三って何歳でやるの?

見ましたと言ってきたお母さんは、子どもが12月生まれなので、来年(3歳になった状態で)やるものだと思っていた模様。
もう一人のお母さんは、
「数えでやる人もいるから去年やるべきなのかなと思ったけど去年は小さすぎてできなかった」
とのこと。
つーことは、数え3歳でやる人も満2歳でやる人も満3歳でやる人もいるってことか…。
色々あれやれこれやれと言う割には、雑なところもある日本の仕組み…。
私は「この1年の間に3歳になる」という年齢でやるものと思っていました…という話をしました。
そんな話をしている間におもちゃ遊びの時間は終わり。
願書の話
最後に、園長先生から願書の話。
「願書は10月に配布になるけど、もしこの幼稚園に確定しているなら、願書は取り置きしておきます」
とのことでした。
10月になるまでは配布してはいけないのだそう。
次回の最終回で願書必要かどうかのアンケートがあるそうです。
4回目プレ終わり

今回は、情報交換もできたし私も楽しめたプレでした。
帰りに、通り道の公園に行ったらいつもいるプレで一緒のお母さんがいて、少し話しました。
家がどの辺とか、他の園も見てるか、とかいう話をしてたら
「(娘っちょが)すごいしっかりしてるけど、何か習い事とかしてるんですか?」
し、しっかりしてますか!?????
「何もやってないです。こどもちゃれんじやってるだけで…」
一応答えたけど、めっちゃキョドってしまった…。
びっくりしたけど、そう見えるなら嬉しい…。
ちょっと嬉しい気持ちで帰宅しました。
名前を言ってほしい…
家では、何回も「お名前は?」と練習させてるんですが、なんかもう、
なんと言えばいいかは完全に分かってるけどふざけて言わない
感じになってきてて、練習は無駄そう。
必死で「お名前は?」と聞く私と夫が面白いみたい。
11月の願書提出のころまでには、よその人に聞かれても答えられるようになっていてほしいなぁ。
園長先生にも「しっかりしてる」って思われてたらいいなぁ…。
超余談ですが、幼稚園の園児たちは今回行った時プールで遊んでいました。
夏だなぁ…。
この記事の続きはこちら!

