スマホを機種変しました。
arrows M03からOPPO Reno3 Aへ。
初めて買うメーカーだからどうかな~と思ったけど、最高すぎたのでレビューしますね。
いつもどおり、スマホ買うまでのいきさつからぐだぐだ書いているので、レビューだけ見たい方は見出し「OPPO Reno3 A購入」のところまで飛んでください。
もくじ
mineoでOPPO Reno3 Aへ機種変更
私は、3年半前に格安スマホのマイネオに乗り換えたので、今回はマイネオ内での機種変更ということになります。
このタイミングで携帯電話会社の乗り換えを考える人も多いかと思いますが、私はマイネオがとても気に入っているので変える気はありませんでした。
なので、マイネオで使える端末を買うことになりますが、他のところで買ってマイネオで使えるようにするとかめんどくさいことはしたくなかったので、マイネオで正規に購入することにしました。
mineo公式ページで吟味
というわけで、マイネオのページで端末を見比べました。
とりあえず、私がこだわりたいポイントといえば、防水。
今まで水没させたことも、雨の中で使うような場面もなかったのですが、うかつな私はいつ水没させてもおかしくないので、防水はほしいところです。
ただ、防水の端末って、国内のメーカーでないとなかなかないんですよね。
ご存知の通り、日本での携帯電話は特殊な進化を遂げて、ガラケー(ガラパゴス携帯)などと言われた世界。
防水も独自の進化の一種なのか、装備されているスマホは日本製が多いです。
日本製はあんまり興味ない
でも、スマホ製造に関しては、日本は世界に後れをとっていると言われています。
私の前機の「富士通arrows M03」も、まあ悪くはなかったのですが、レスポンスは結構遅かったです。
その前の機種の「HTC J butterfly(台湾製)」の方が性能がよかったくらい。
でも、格安スマホだしそんなもんかな…と思って3年半使い倒しました。
今回はどんなのがあるかなと、マイネオの端末を見ていると、
外国製(防水なし)
日本製(あまり魅力を感じないor高い)
のラインナップの中に
OPPO Reno3 A
がありました。
OPPO…???
正直、聞いたことのないメーカーでした。
前回の機種変の時もこんなメーカーあったかな?
防水とあったし、性能も高そうな感じがしたので、機種名でググります。
どうやら、中国メーカーらしいのですが、日本向けに開発された機種らしく、防水になっている模様。
あらあら。その感じ私好みね。
ファーウェイが今きな臭いから、避けたいところだし。
と決めました。
ちょっと高いけど、私は前から結構スマホにはこだわっていた方だから、あんまり安いのも満足できないだろうからね。
OPPO Reno3 A 購入

というわけで、届きました。
箱カッコイイ…。
開封の儀

開けてみると、本体、simカード取り出しピン、透明ソフトケース、取説、充電器、イヤホンが入っていました。
外観

裏側はこんな感じで、白から水色へのグラデーションです。
旧スマホのカメラの性能が悪すぎてよく見えないですね。

側面は、メタリックな水色。高級感があります。
サイズは、縦が長めです。
私の旧スマホと比べると、横はあまり変わりませんでしたが、縦の長さが1.5センチくらい大きかったです。
OPPO Reno3 A 使ってみる
さて、使ってみることにします。
初期設定
初期設定は、こちらのサイトを参考にして、便利に使えるようにしました。
このサイトで紹介されてる中で
と思ったことを紹介します。
紹介するだけなので、操作方法はリンク先をご覧ください。
OPPO Reno3 A よい点
ダークモード
設定すると、輝度が抑えられたり、アプリによっては黒背景になります。
夜にベッドの中で見たりするときに、明るいとまぶしいので、暗くなると目のダメージが抑えられます。
時間設定もできるので、夜寝る頃に自動的にダークモードになるようにすることもできます。
画面オフクロック(時計常時表示)

光が映り込んで綺麗に撮れなかったのですが、画面オフの時に時計を常時表示させることができます。
これ、私がガラケーの頃にこだわっていた機能で、これができる機種を選んで買っていたことがありましたねぇ。
中には、時計表示されるっぽい外観だったのに、常時じゃなくて折りたたんでしばらくしたら消える仕様の機種もありましたね…。
あの機種買ったときは、
って思ったなぁ。
あ。写真のピースサインは娘の手ですw
画面分割
画面分割して、2種類のアプリを同時表示することもできます。
こっちのアプリの情報を見ながら違うアプリを操作する、って場面結構ありますよね。
なんだったっけ?って一度閉じて違うアプリ開いて…ってことをしなくて済むようになります。
悪い点
それから、ちょっとこれは困るなと思った点を。
戻るボタンの配置
これは、最初に見て
ってなったんですが、画面下の戻るボタンやホームボタンが、普通は左側が戻るで真ん中がホームだと思うんですが、なんと、右側が戻るボタンなんですよね。
でもこれ、上記の外部サイトを見て分かったんですが、設定で変えられました。
よかった…。
このプチストレスを延々感じてなくてはいけないのかと思った…。
というわけなので、これは悪い点ではないようです。
充電器の端子

充電器の端子が、古いアンドロイドスマホと異なっていました。
これは「USB A-USB Type-C」ケーブルというそうです。
残念ながら、これに移行するのは世界的な流れのようで、前のがよかったぁ~とは言っていられない模様。
以前の充電器は、色んなアンドロイドスマホとで使い回せていたので、自分のは家に置いておいて実家では実家の家族の充電器を使うなんてことができたのに、これからは自分のを持って行かなくてはなりません。
別にもう1個買うべきかもしれませんね。
取説には「oppo純正品を使って」と書かれていましたが…。
電源ボタンと音量ボタンの配置
この機種は、電源ボタンが右に、音量ボタンが左にあります。
そして、電源ボタンの反対側同じぐらいの位置に、音量ダウンボタン。
ピンとくる方はいらっしゃいますか?
電源ボタンを押そうとしたときに、左側を押さえていると、うっかり音量ダウンボタンを電源ボタンと同時に押してしまいます。
つまり、意図せずスクショを撮ってしまうのです。
私は、買った初日に5回くらいやってしまいました。気をつけなくてはいけません。
手帳型カバーがついたら激減しましたけどね。
スマホカバーと画面保護シート
OPPO Reno3 Aを買ったときに、透明ソフトケースはついてきたのですが、それで満足できると思えなかった私はケースを買いました。

茶色を買ったんですが、すごい高級感です。
そういえば、上の方で「時計常時表示ができる」と書きましたが、このカバーを閉めている間は時計表示は消えるようで、開けると表示されます。
どうやら、画面がふさがっていると非表示になるようで、ふたでなくても画面側を伏せて置いてあるときは消えるみたいです。
時計表示はほしいけどバッテリーの持ちが気になる、という人は手帳タイプのカバーがいいですよ。
同時に画面保護フィルムも買いました。

OPPO Reno3 A ガラスフィルム※右側です
簡単に綺麗に貼れました。
とりあえずめちゃ満足です。
1個やらかした
満足なんだけど、実は私大変なことをやらかしたようです。
この機種には、デフォルトで「soloop」ってアプリが入っていたのですが、私、何も考えずに消してしまいました。
しかしこのアプリ、動画編集にいいアプリらしくて、しかも、1回消すともう再インストールはできないのだそうです。
娘がいるからそのうち使うこともあったかもしれないのにな~。
でも、動画編集ソフトなんて、今まで使ったこともないし、あっても使ったかどうか分からんしな…。
うん。どうせ使いこなせないはず…。
うん。大丈夫大丈夫(自分に言い聞かせる)
というわけで、ちょっとだけけちがついてしまいましたが、おおむね満足です。
いい機種でした。
\\液晶画面の保護は塗るだけ!//
それではまた!

