14日はホワイトデーでした。
私は先月のバレンタインに、テレビで取り上げられていた作り方で、チョコレートを作りました。
その様子は別ブログに書いたんですが、まぁまぁ満足の出来でした。
そして、今月14日。ホワイトデー。
今日ホワイトデーだけど夫はきっと何もしてくれないだろうな。
誕生日も毎回何もくれないしね…。いいんだ…。先月も今月も生活費半分しかくれないくらいお金ないの知ってるし…。
いいんだ…。
— マージ@ブログで貯金ゼロの夫を救う (@magemagemaaage) March 14, 2020
どうせ何もないよ…期待してないよ…と思っていた私でした。
12月の誕生日にちょいがっかりだった
実は12月、私の誕生日だったのですが、そのとき夫は
と言ってきました。私は
と言いました。
わーい!夫のお金でマッサージ! とワクワクしていた私。
しかし…。
なんと夫は、約束したはずのマッサージのお金をくれなかったのでありました。
マッサージのお金が欲しいと言ったときに「それだけでいいの?」とすら言っていた夫。
それだけのことすらしてくれなかった…。
生活費を減らす夫
まぁお金ないんだろうなぁ…と思い、責めることはしなかったのですが、その後2月と3月の生活費はいつもの半分に下げられ、
と諦めた私。
ホワイトデーのお返しもきっとないだろう、と思っての上記のツイートでした。
ホワイトデーはお菓子作るよと電話
そんな風に期待してないというポーズを取っていた私でしたが、ホワイトデー当日、仕事に行っていた夫から電話が。
とのこと。
わーい! と思いつつ、やはりお金はないのだな…と思う私。まあ生活費減らすくらいだからね。
お返ししたいという気持ちだけでも充分かな…。
ホワイトデー翌日 いつ作るのかな?
で、作ると言っていた日曜日、ワクワクしていた私は、いつ作るのかな? と待っていました。
しかし、昼を過ぎても作る気配はなく、ずっと昼寝。
娘も寝たので横に寝かせると、一緒に昼寝。
実はバターがなかったんで、買いに行くところからしなくてはならないのに、ひたすら昼寝。
私は、
と思ってしまいました。
作り始めたのは夜になってから
私が諦めモードになってから、夕方17時頃に起きてきた夫。
と、やっと買い物に出かけていきました。
私はその間に夕ご飯を作り、帰ってきたら食べて、ようやく作る体勢に入った夫。
私は邪魔にならないように娘を一人でお風呂に入れて、寝かしつけようとしたけど寝なかったので、遊びながらホットケーキが出来るのを待っていました。
食べられたのは21時
夫がホットケーキを持ってきたのは、21時。
と思ったけど、おいしいおいしいと食べました。
娘もめっちゃ手を伸ばしてくるのでちょっとだけ。
クッキーはその後に出来上がったけど、焼きたてを1個だけつまんで、あとは明日ね、と寝ました。
最後の最後で、夫への不信感は拭われて、平和なホワイトデー翌日となりました。
お金のかかる約束は期待できない&のんびり屋の夫
誕生日に約束を破った夫なのですが、実はお金関係でこういう約束破りはしょっちゅうだったりします。
生活費を勝手に減らすのはよくあることだし、結婚式やネコの入院代を私が払った分を少しずつでも返すと言っていたのを実行したことはありません。
私が夫のこと大好きだから大目に見ているけど、もしこの愛が冷めてしまったら、このお金に対する約束破りが我慢できなくなるかもしれません。
だから夫には、ホワイトデーにはお菓子作るなどの、お金かけなくてもいいからちゃんとやるべきことはやってほしいんです。
約束破られると、愛が揺らいでしまうからね…。
それでも夫は大好き
でも夫は、普段から家事育児に積極的なので、その点「この人と別れたらもっといい人なんて絶対いないな」という確信があるから、揺らいだとしても日常で取り返せるんですけどね。
日常の家事育児参加がとても重要なんです。
夫にお金がないのは分かってるけど、それでもお金に対する態度でがっかりしてしまうことはあります。
お金はないけどこういうところ大好き! というところがあるから、がっかりしても持ちこたえられるんだと思います。
逆にお金ある人の方が傍若無人だしね
私は婚活していたとき、そこそこ収入が多そうな人とマッチングしたことがありました。
そういう人の、私(精神障害持ち非正規)に対する態度といえばひどいものでした。
そのときのことを書いた記事です。

だから私は、あんまりお金がなくても人柄がいい人の方がいいと思ったのでした。
だからせめて、これやると決めたことはちゃんとやってほしいな~。
離婚について考えるとしたらこうなる
ちなみに私と夫は、こんな話をします。
こんな感じで、ちょっとモヤることがあったとしても、結局ラブラブ夫婦なのですよ。
それではまた!

