大変ご無沙汰しております。
年末年始は夫の実家北海道へ行き、帰宅後は私の実家に行き、またその途中に食中毒になったりなど、大変に大忙しでした。
今回とこの後数回は、この年末年始の旅行記を書きたいと思います。
ブログ界隈では「日記記事はダメ」「有名人でもないお前の日記を見たい人間なんかいない」などと辛辣に言われます。
しかし私はブログがただの日記だったころからブログに日記を書いていた身。
また、その頃の日記に読者が一人しかいなかったことは分かっていた身。
誰にも需要がなくても日記記事を書くメンタルは充分に持ち合わせています。
というわけで、がっつり日記書くのでみんなついてきてねー!!
もくじ
12月29日
大宮から新幹線で函館へ
朝起きてすぐに支度をし、近所を通る浦和行きバスに乗りました。浦和に着いたら電車で大宮へ。
大宮に着いたのは新幹線に乗る50分ほど前。駅弁を買って乗り込みました。
飛行機ではなく陸路にしたのは、空港まで出るための電車がめんどくさいのと、飛行機に乗るのは娘に負担だったりするのではないか? と心配したからでもありました。
今回は、陸路で行って帰りは飛行機に乗せてみて、今後どうするか考えるために両方試すことにしました。
新幹線に乗り込むと3列席の通路側二つだったので、私が奥に座って通路側を夫。
娘は夫がだっこしていました。
人が大好きな娘、通路を挟んだ1列後ろの小学生っぽい子がいる親子に、すぐ愛想を振りまき始めました。
かわいいかわいい言われてご満悦の娘。
新函館北斗駅までは3時間ほどです。
おおむねご機嫌な娘でした。
こういうときにう○ちをあんまりしない子でもあるので、車内のおむつ替えもそれほど大変ではありませんでした。
特急スーパー北斗で札幌へ
順調に新幹線の終点新函館北斗に着いた後は、特急に乗り換えて札幌に向かいます。

札幌まで向かう道はあまり雪がありませんでした。

乗ってる間に日が沈みました。
おむつ替えをするためにトイレに行ったんだけど、おむつ替え台が便器の真上で、おしりふきを落っことしてしまったときに便器の中に落ちるかと思って焦りました。
すごくやりづらかったです。
また、ここに来て娘がグズグズになったのですが、しばらくあやしてどうにもならなかったので、持ってきた超熟食パンを一枚持たせてみたら泣き止みました。
しばらく食べた後スヤァ…と寝たので、眠くてぐずったけど食べ物でごまかされて落ち着いて寝たという感じだった模様です。
札幌駅で夕ご飯
札幌に着いた頃は真っ暗。
一旦泊まるホテルに荷物を置きに行きました。
JRイン札幌駅南口夕ご飯はついてないプランだったので、ご飯を食べに駅に戻ります。


イルミネーションがきれい。
アピアとかいう地下のショッピングモール? においしそうなお肉のお店があると夫が電車の中で調べていたので、行きました。

↑サーロインステーキ

↑鹿肉。
少しだけフライドポテトを娘に差し出してみると、もっとよこせ! となってしまいました。
こんな小さくてもフライドポテトは好きなのねぇ…。
ミートギャングというお店でした。
店員さんが娘をかまってくれたり、隣の席の人も娘がぐずっているのに「癒やされる~」とか言ってくれたりして、つつがなく食事を終えました。
できればその隣の人にたばこ控えて欲しかったけど、まぁ居酒屋に子連れで入る方が悪いんだしそれは仕方ないね。
ホテルの大浴場
さて、宿に戻ります。
このホテルにした理由の一つが、大浴場があることだったので、大浴場へ行きます。
でも、今まで娘を大浴場に入れたのは、母がいるときのみ。
一人で連れて行くのは初めてだったので、私は攻略法を考えました。
そして、
と決めました。
そしたら大浴場では娘の体だけ洗えば済むので。
ということで、自分だけ先にシャワーを浴びた後、娘を連れて大浴場に行きました。
そういえばこのホテル、室内着があったんだけど、これで廊下歩いていいのかな? と分からなくて自分の服で行きましたが、室内着で歩いていいようでした。
先に案内の冊子見るべきだったな。
また、大浴場入り口はカードキーを持っていないと扉が開かないようでした。
勝手に入る人がいるのかな?
娘と大浴場にたどり着いて、はたと気付きます。
仕方ないので、床に座らせて服を脱がせました。
大浴場は誰もいなくて貸し切り状態。
入り終わって、同じように服を着せていたときに2人来ました。
知らない人をハイハイで追いかける娘。
と追いかける私。
2人とも「かわいいねぇ」と言ってくれました。
1日目終了
部屋に戻ると、夫が入れ替わりにお風呂に行きましたが、娘はすぐに寝てくれて、私もベッドに潜りました。
夫帰ってきたのが分からず、がっつり寝ました。
セミダブルベッドの部屋でしたが、ちょっと大きめに出来ているのか3人で寝ても大分余裕でした。
1日目はつつがなく終了しました。
続きます。2日目の記事はこちら。


