北海道行き2日目は札幌からスタートします。
こちらの記事からの連作になりますので、先にお読みください。

札幌のホテルに泊まった次の日、夫の実家旭川へ向かいます。
もくじ
12月30日
ホテルの朝食
ホテルのプランは1泊朝食付きプランでした。
ホテルの1階にあるやよい軒に行くと朝食が食べられるようです。
娘はすでにベビーフードを食べさせていたのですが、ご飯など食べさせながら食事をしました。
飲み物はセルフで自由に飲めました。
大通公園と時計台
この日は時間的に大分余裕があるので、大通公園と時計台など見ました。


雪は超絶少ないけど、雪祭りの準備はしてるみたい。

3大がっかりと名高い時計台。単純に周りのビルに埋もれてるって意味なのかな。
札幌は道路にもほぼ雪はなく、歩道の一部にうっすら積もっている程度でした。
特急で旭川へ
そして駅に戻って特急券を買い、旭川へ向かいます。
自由席だったので早めに並んでいないと座れないそうですが、並びに行ったら前にいた女性が
と並び順を変わってくれました。
おかげで無事座れました。多分、この方が譲ってくれなかったら座れなかったと思う。
自由席は通路まで人がいっぱい。
夫が「おむつ替えに行けないね。大丈夫かな」と心配していましたが、娘はやはりこういうときにう○ちはしない子なので大丈夫でした。
途中、通路に立っている人が「貧血…」とか言ってしゃがんでいて、「代わりますよ」と声をかけてみたけど、さすがに子連れから席を奪えなかったようでお断りされました。
旭川ラーメン
無事旭川に着いたらちょうどお昼。
ラーメン食べようと夫が言うので、オススメらしいお店「蜂屋」に行きました。
めっちゃごちゃごちゃしたお店。子連れで大丈夫かな…と心配しつつ入店。
先に夫に食べてもらって交代で面倒を見ることにしました。
ちょっとだけ娘にもあげて、夫が食べ終わったあとに私が食べていると…。
なんと夫流血(鼻血)
慌ててポケットティッシュを取り出し、まだ残っていたラーメンを急いですすり、バタバタと私が会計を済ませて、先に夫を外に追い出して後始末(血を拭く)をしてから防寒具をひっつかんで外へ。
全然味わえなかった。
一口目が焦げてるにおいだったのはよく覚えている(焦がしラード)
外に出て、ちゃんと身につけられなかった防寒具をつける間も流血する夫。
多分夫が凹んでいるだろうから優しい声をかけておきましたよ。
ふがいないところはあるけど、夫は家からずっと抱っこひもを装着してくれていたのです。
感謝感謝です。
義実家へ
駅に戻り、夫はおみやげを今のうちに買って発送したいと言っていたので、おみやげ屋をぶらついた後、タクシーに乗って義実家へ行きました。
義実家は、夫の両親、夫の兄、夫の叔母の4人が同居している家。
叔母が外まで出迎えに出てきてくれていました。
義両親にとっては、娘は初孫。すごく楽しみにしていたようでした。
子供用イスはあるわ、子供用食器はあるわ、キティちゃんのぬいぐるみや服も買ってくれている(荷物になるから後で送るねと言ってくれた)
娘の写真が大きく引き伸ばされて、パネルになって壁に飾られていました。
旭川は、札幌より一段と寒かったですが、今年はやはりあまり寒くはないそうでした。
雪も、札幌と違って道路にもしっかり積もっているけれど、前来たときには屋根から立派なつららが出来ていたのに、今年全然つららがない。
屋根の上の雪もほとんどありませんでした。
塩ホルモンとジンギスカン
お風呂に入れさせてもらったあと、夕ご飯はホットプレートを出して焼き肉でした。
おいしい塩ホルモンがあるんだよ~と焼いてくれたのですが、まぁおいしい。
しかし、ホルモン食べたらジンギスカン焼けば、と義母が言っているのだけど、延々ホルモンだけを焼き続ける義父。
ホルモンだけでおなかいっぱいになったわ…。
それでも残って「また明日も食べよう」とかいう話になっていた。
マジかよ焼き肉連チャンか…好きだけど…好きだけど…。
そんな感じで旅2日目終了。
3日目に続く↓


