大規模分譲地の戸建てに住むようになって分かったメリット4つ

我が家は、新築住宅がまとまって30軒以上分譲された「大規模分譲地」の家の中のひとつでして。
住み始めて1年半ですが、こういうタイプの「周りがみんな同時期に引っ越してきた家」っていいことがいっぱいあるなと思っています。
今日は大規模分譲地のメリットを書きたいと思います。
家購入を考えている方の参考になれば…。
大規模分譲地のメリット
子持ち世帯が多いので子育てしやすい

家を買おうと思うのって家族が増えたか増える予定か、増やしたいと考えてるときが多いですよね。
つまり、子育て世帯なわけです。
うちも、家を買うことを決めたときは妊活中で、産む気満々でした。
運良くすぐに妊娠して、家買っておいてよかったなぁと思っています。
実際引っ越してきてから近所の人を見てみると、本当に子どもだらけです。
両隣はうちの子の1学年下だし、隣の隣に同い年の子はいるし、多分同い年の子は他にもいっぱいいます。
余談ですが、どうやら男の子率が高いそうで隣の人に「貴重な女の子」などと言われましたね。
幼なじみがいっぱいいるってことになります。
娘にとってもいいことだし、親としても心強いです。
扱いづらい年寄りは少ない
子育て世帯が多いということは、頭おかしい年寄りは少ないということでもあります。
頭おかしいなどと過激な言葉で言いましたが、ぶっちゃけ今の年寄り世代って常識が違いすぎてわけ分からないこと多いですよね。
割と常識的なはずのうちの父ですらこの間、弟に「なんで店員にタメ語の上から目線で話すんだよ。ほんとこの年代嫌い」とか言われていました。
父は「え? 何がダメなの?」と言っていました。父にとってはそれが普通なのでしょう。
また、うちの両親、実は
母親は家事育児の全てを請け負い、父親はろくに家事育児せず好きなことに金を使う
という家庭だったんですよ。
両親の世代の頃はそれが常識だったので、私なんかは母に「(夫)さん洗濯してくれるの? あんたは何をやってるの?」などと言われたりもします。
これが普通という部分が違いすぎるので、悪気がなくても話がかみ合わないことが多々あります。
比較的まとも(というか私と価値観が似ているはずの)と思われるうちの親ですらこうなので、もっと攻撃的な年寄りが近所にいたら大変にめんどくさいですよね。
若ければまともというわけでもないですが、頭おかしい率は絶対に年寄り世代の方が多いと思います。
老害という言葉もあるように…。
子供うるさいなどと言う人もいますしね…。
元からいる住民のいやがらせもない
また、少し年寄りの話とかぶりますが、近所が古い住民ばかりのところにひとつ新しい家が建って住み始めるというのは、リスクが高い気がします。
ろくでもない住民ばかりだったら、村八分みたいなことされたりする可能性もあります。
時々テレビでもやってますね。
ゴミ捨て場を使うのを許さない例などもあるそうです。
うちは、同時分譲の人たちだけでゴミ捨て場の所有権を分割していますので、そんなことは有り得ないようになっています。
古い家からの害虫の流入なし
近所の家が全て新しい家なので、Gがいっぱいいそうな家も周囲にはありません。
近くに古い家があるとそこから流れてくることもありますが、そういう心配もあんまりないことになります。
まぁ、少し歩けばあるので皆無ではないんでしょうけど、見るたびにきっとあの家いっぱいいるよなぁと思わずに済むというのは、精神衛生上いいと思うんですよ。
私は死ぬほど虫が嫌いなので、このメリットはなかなかありがたいです。
大規模分譲地まとめ

というわけで、大規模分譲地のメリットは
- 子育てしやすい
- 根性悪い年寄りとの接触は少ない
- 仲間はずれにされづらい
- Gの流入少ない
というところだと思います。
特に周りが子育て世帯なのは、本当にありがたいと思っています。
娘にいっぱい幼なじみができるといいな。
家を買いたいときにおすすめのサイトです。

タウンライフという不動産会社を一括紹介してくれるサイトを利用してみた記事を書きました。
大規模分譲地のメリットについて書きました。
家を買いたいけど手放さなきゃならない不動産があるという人に向けて書きました(別ブログに飛びます)