子供と遊ぶ代表的な遊び「いないいないばあ」ですが、うちの娘、セルフいないいないばあレベルがどんどん上がって面白いことになってきました。
今日はただのうちの子自慢親バカ記事となりますのでご理解の上お読みください。
もくじ
セルフいないいないばあは8ヶ月頃から
娘が自分で顔を隠していないいないばあを始めたのは、8ヶ月の頃くらいでした。
テーブルの下に潜っていたときに、テーブルで顔を隠しては顔を出すという動きを繰り返ししていたのです。
「じ…自分でいないいないばあをしている!!」
動きに合わせて「いないいないばあ!」と言ってあげると、すごく喜んで何度も繰り返しました。
本人の意思でやっているのが明らかでした。
夫の遊びがいないいないばあ
9ヶ月健診に行ったときにいないいないばあすると話したところ「おしゃまさん」と言われたので、早い方だったのかなと思います。
でも、早かったのは単純に、夫の遊びがほぼいないいないばあだから、だと思うんですよね。
夫も子供の扱いよく分かってない人だから、娘と遊べる時間があるといないいないばあばっかりしてました。
それで、どういう遊びか覚えたんでしょう。
いないいないばあのバリエーション7つ
そんな娘、現在は10ヶ月になったのですが、いないいないばあがどんどん進化していまして、色んないないいないばあを繰り出してくるようになってきました。
どうやら7種類あるようです。もしかしたら今後もっと増えるのかな?
テーブルなどの家具で隠れる
先ほども書きましたが、最初にやったのがこのテーブル隠れいないいないばあ。
自分でテーブルの下に潜っていったかと思うと、顔を出してばあ! を何度も繰り返します。
タオルで隠れる
タオルを持たせていたときなどは、タオルで顔を隠していないいないばあをします。
両手で顔の高さまでタオルを持って行ってから下げて、を繰り返して、誰かがいないいないばあだと言うことに気付いて声を出してあげると、きゃはは! となります。
カーテンで隠れる
もうはいはいで自由に動けるので、カーテンのところに行ったときはカーテンバージョンになります。
部屋の隅になるので気付くのが遅れてしまうことも多いですが、誰か気付くまでやってます。
顔を横に向けるだけ
最近はもう道具に頼ることもなく、顔を横に向けるだけでいないいないにすることもあります。
すごいニコニコしながら横向いているので、意外とわかりやすいです。
ばあ!で正面を向いてニコニコ。
はぁ…かわいい…💕
なかなかばあしない
娘が顔を隠してこっちが「いないいないいないいない…」ってずっと言ってるのになかなか出てこないことがあります。
そういうときは「あれ? ○○(娘)どっかいっちゃった?」って言うと、嬉しそうにばあ!と出てきます。
顔見えてるよ
顔を隠してるはずが丸見えの時があります。
タオルがちゃんと広がっていなくて下から顔が見えてしまったり、ベビーベッドの柵に隠れているせいで、いないいない…の時なのに顔が丸見えだったりするバージョンです。
「顔見えてるよ」と言うとニヤァっとするけど、お構いなしでばあ!となります。
ばあ!と見せかけて違う
最近はフェイントもかけてきます。
横を向いた後に正面を向く…と見せかけて反対側を向いたり、タオルから顔を出す…と見せかけてばあと言う暇もなく隠したり。
「ば…あれ?」って言うとしてやったりみたいな顔でニコニコ。
からかったの? かわいい💕
夫がよく遊ぶから男性が好き
フェイントかけるのも夫が同じことをいつもやってるからなので、夫はとても嬉しそうです。
私はあんまりいないいないばあで遊んだことはないので、完全に夫の功績。
「フェイントかけてくるよ!」って教えたら「よく覚えてるんだなぁ」と、喜んでいました。
娘は完全に「おとうさんはあそんでくれるひと」という認識なので、夫が帰宅するとテンションぶちあがるんですよね。
そのせいなのか、男性に声かけられると「このひとあそんでくれそう」と思うみたいで、嬉しそうな反応します。
男性に対してポジティブな気持ちのまま大人になってほしいなぁと思いますね。
未来にこの子を傷つける男性が現れませんように…。
子に教えられた
いないいないばあにこんなに色々なバリエーションがあるって、私は全然知らなかったですよ。
娘に教えられましたね。
きっとこの先、娘に教わることはいっぱいあるんだろうなぁ。
健やかに育ってね。
それではまた!

