30代後半で婚活しようと思ったとき、悩むことは何でしょう。
私は、
相手と会うときどういう服装がいいんだろう
でした。
4年婚活して今は幸せな結婚をしている私がそんな疑問にお答えします。
もくじ
婚活は30代後半以上でもキラキラ服を
結論から言うと、年齢が行ってるからこんな服装は…とかは思わなくてもいいです。
婚活にはかわいい服を着るべき。
見た目が盛れるのはもちろん、こんな服を着てるんだから私は魅力的! と自信にもつながります。
もし相手が「え?30代後半なのにこんな服なの?」と思うとしたら、そいつは地雷です。やめましょう。
でも、キラキラ服を着るとしたら、こんな疑問を持ちますよね。
めっちゃ分かります。私も最初はそう思ってた。
婚活初対面は見た目勝負
けど、最初はきれいな格好で行かないと何の進展もないんです。
自分の個性を発揮したければ、最初を突破してから徐々に開示していきましょう。
もし男性が婚活の場にTシャツジーパンで来て「普段の俺を受け入れろ」みたいな感じだったら引くでしょ? もっと気合い入れろよと思うでしょ?
なので最初はきれいにしておきましょう。仲良くなってからなら「実は私こういう服が好きなの~」で通用します。通用しないようなら地雷です。やめましょう。
※余談ですが、男性は実際こういう何の気も遣わないで来る人が多いです。
自分がかわいいと思う服を
とはいえ、あんまり自分の趣味から逸脱した服は「絶対似合ってないヤバい」と思って逆に自信がなくなってしまうので、好みの範疇で選ぶのをおすすめします。
ひらひらレースが苦手なら、無地で暗めの色でもラインがきれいなワンピースを。
どうしてもスカートがはけなくてジーパンでなきゃ無理と思うなら、トップスをきれいなものにするとか。
あとでがっつり自分の趣味の服を見せてもそれほど差がないように、自分でいいなと思う系統の中のきれいめの服を着るのがいいです。
かわいい服似合わないってほんと?
きれいめの服を買ってみたけど、どうしても似合わない無理! と思うこともあるかと思います。
でもそれ、もしかしたら似合ってないんじゃなくて、見慣れてないんじゃないですか?
この年になると自分のイメージが固まっているので、イメージじゃない服を着ると似合わないと思ってしまいがちです。
実は似合ってないんじゃなくて、慣れてないだけということがあります。
そういうときは、買った服をいきなり婚活に着ていくのではなく、日常で数日間着てみてください。
見慣れてくると、おかしいと思っていた服が馴染んできます。
また、婚活の時だけこんな気合い入れるなんて恥ずかしいなぁ…なんて気持ちも、いやいや普段も着てる服だから! と自己弁護できます。
それでもやっぱり無理着れない!と思うなら、もうちょっと選び方を試行錯誤したほうがいいかもですね。
多分自分で思ってるだけですけどね。
おすすめ楽天ショップ
最後に、私が婚活時代によく買っていたおしゃれ服のお店を紹介します。
オシャレウォーカー
一番気に入っていたのはオシャレウォーカーさんです。
私は最初オシャレウォーカーできれいな柄のスカートを見つけて、これほしいな~と思い、送料無料にするため他の服も見てたら、本当にかわいくて、ああこれもほしい!これも! ってなって大量に買ってしまいました。
このお店のワンピースなんかは、あまり子供っぽいデザインでもなく落ち着いていて、ラインがきれいなので超おすすめです。
それほど高くなく、また安すぎもしないでほどよいところです。
このお店の服着てると、いろんな人に「その服いいね!」って言われたものです。婚活パーティでも言われましたね。
soulberry
もう一つはソウルベリーさん。
私が30代半ばで「森ガール」にあこがれていた頃によくお世話になりました。
オシャレウォーカーに比べるとカジュアルですが、他にはないデザインの服が結構あります。
レギンスが流行ってた頃は、足先に柄がついてるかわいいレギンスがあったんですよね~。すごい好きだった。
ちなみに、夫と知り合ったときに着ていたワンピースは、このソウルベリーで買ったワンピースでした(●´ω`●)
なので婚活におすすめ!(超主観)
なお、2店とも私の趣味なので、ひらひらふりふりでは決してありません。
30代後半以上でも着やすいと思いますよ~。
まとめ
とりあえず一番言いたいことは、「こんな年なんだから…」と勝手に思い込んであきらめないでほしいということですね。
婚活において見た目は超重要なので、初対面できれいな格好できない人は苦戦します。
もしそれが「はずかしいから」なんて理由だったら、もったいなさすぎます。
一瞬のはずかしさはとりあえず飲み込んで、未来の幸せのためにがんばってみましょう。
大丈夫。きれいな服はあなたに似合いますよ。
あと、婚活相手の見極め方についても記事にしています。良かったらご覧ください。

それではまた!

