先日、休みの日に夫がいないことについて、夫と話し合いました。
夫は、会社が日曜日しか休みではないのに、大事な日曜日に空手に行ってしまって、ほぼ家にいません。
もっと娘と向き合ってほしい。
子供が生まれる前から、空手の回数は減らしてくれるよう頼んでいました。
でも結局、空手の回数はあんまり減っていません。
もくじ
夫婦の話し合い
私は、何か不満があったら溜め込まず、すぐ伝えるようにしています。
溜め込んで爆発するくらいなら、小出しにして少しずつ修正していけば、ずっと同じ方向を向いて走っていけると思う。
幸い、夫は聞く耳を持ってくれる人なので、遠慮なく言います。
夫が、できるだけ私に合わせてくれようとするのは、晩婚だったせいもあるのかも。
38歳まで独身で、やっと結婚できた相手なんだから、できるだけ寄り添っていこうという気持ち。
結婚が遅かったことで、自分に欠点があることを理解しているから、可能なら直したいという気持ち。
それは私もそういう気持ちだから、お互いそうやって、すり合わせて仲良くやっていこうって思ってるんです。
私から言ったこと
せっかくの休みの日曜日にもほとんどいてくれない夫に言ったのはこちら。
1 休みの日に離乳食あげてるとき一人だとイライラする
2 離乳食どのように進めているか知ってもらいたい
3 実家行くのはリフレッシュにはなるけど二人でやれることはやりたい
4 休みが少ないから一緒に娘を見られる時間が少なくてストレスが溜まる
5 家事を色々やってくれてることは感謝してる
夫の回答
それに対して、夫はこう答えました。
1 休みの日の離乳食あげる時間を9時くらいにしてくれたら一緒にあげる(空手は行く)
2 離乳食作るのも一緒にやりたいから教えてほしい
3 考えを知れて良かった
4 来月は多分土曜日休みだから大丈夫
5 もうちょっと出来ることはやる
完全ワンオペよりいるはずの人が育児に参加してくれないことがつらい
多分これは、多くのママが思ってるんじゃないかと思いますが、
一人しかいない平日昼間より、夫が休みなのに育児を全くしないことの方がストレスになります。
しかも、私は一人で子供を見てるのに、夫は趣味での外出。
結構ムカつきますよね。
でも、夫の回答を見る限り、空手を減らすのは夫にとってすごい苦痛みたい。
空手は行くけど他のことで家事育児に貢献したいという感じの内容でした。
趣味と引き換えに家事育児貢献
まあ、空手全く行けないと、休みが1日しかないのに趣味のことも何もできなくて精神的にきついだろうから、家のことを何かやってもらう代わりに空手を許そうと思います。
ということで、昨日早速おかゆと小松菜煮てもらいました。
私は娘をだっこしてのぞきこみながら「お父さんごはん作ってくれてるよー」とか言っていました。
これを続けてくれれば、まぁいいかなと思いますね。
本当は、週休二日あれば1日家族サービスで1日空手で解決するんですけどね。
それは私らの力ではどうしようもないけどね。
それではまた!

