38歳で運命の出会い
高齢喪女からの逆転
統合失調症を克服して社会復帰し、婚活を経て最高の夫と結婚した女のブログ
喪女の過去、婚活

昭和前期の男(父)がひどかった件

父は昭和23年生まれでして、完全な団塊世代なわけですけれども、母から昔の父の話を色々聞いて私は「マジかよクズじゃん」と思わずにはいられなかったのでご紹介。

両親は、兄が産まれる前は二人で埼玉に住んでいたものの、産まれた後に父の実家(東京)に住むようになりました。もちろん、母にとっては義両親と同居ということになります。

父は長男でして、私にとっては祖母となる義母は、長男の嫁は全く遠慮のいらない関係…といえば聞こえがいいですが、どうやら召使いか何かのように思っていたようです。

更に母は、父親を小学校の頃になくしているので、生活保護を受けていたほどの貧乏でして、そういう家柄も気に入らなかったのでしょう。

祖母は何かの折に母に対して「(父が嫁として)こんなの連れてきた」と言ったそうで、母はずーっと恨んでいるようです。

普段の飯炊きはもちろん母の仕事。食事の時は、父は上座に座らせて母は父から離れた下座(初めて行った日から隣に座らせてくれなかったそうです)弟が産まれたときには「上に子供がいたら家事しないなんて出来ないわよね~。今日のごはんは何にする?」とか言って、母を休ませる気配はなかったとか。

料理の際に祖母の味と母の味には齟齬があるわけですけど、祖母は自分の常識は知ってて当たり前という態度だったようで、味噌汁の具だとか、おせちの作り方とかで、母はかなり鬱憤を溜めていたようでした。

違いがあること自体は母も理解してますが「なんでちゃんとやらないの?」みたいな態度だったそうです。

かなりのマザコンの父は、召使い扱いのことにも「こんなの」呼ばわりにも何か言うわけでもなく、それどころか、祖母のいる前では母とは会話はしない始末。

そのくせお金がないという話はしっかり目の前でして「その程度のお金もないの!?」などと母が責められたり。

父自身も大概でして、子供3人もいるのに、飲み会行きまくり、休みの日は登山に行き始めたり、趣味でパソコン(当時のパソコンと言ったら何十万という金額です)を買ったり望遠鏡を買ったり。

教材詐欺に遭ったこともあるようです…。

その程度のお金もないのは貴方の息子のせいですよ…って感じですよね。

家事は何一つしないので、お皿が足りなければ母に「皿足りないよ」と言うだけで動かず、食事が終われば食器ももちろん置きっ放し。

母が言うには、子供をお風呂に入れたこともほとんどないとのこと。

その後私たちは引っ越して埼玉に住むことになるのですが、その頃から、休みの日は父の運転で買い物に行くようになりました。この辺は車ないと買い物もままならないので。

で、一緒に買い物に行ったら当然、父も買った物の袋詰めするじゃないですか。

それを知った祖母が「男にそんなことさせて」と言ったそうです。

あはは…今はゴミ捨ても部屋やお風呂の掃除もしてますけどそれ知ったらどうなるんでしょうね…もう祖母は認知症だから、認知症になる前の祖母だったら大変気分を害するんでしょうね…。

そんな感じの父に対する愚痴が、最近よく母から聞かれます。

とはいえ、この年代の人は、マザコンはともかく家事育児をしないのはデフォみたいなところもあるし、母はずっと専業主婦だからそれは自分の仕事と思ってるところはあるから、それ自体についてはあまりなんとも思ってないと思うんですよね。

ただ、子供ほったらかして遊び歩いてたのと祖母のことは気に入らなかっただろうと思います。

祖母に対する鬱憤はもちろんあるけど、母の不満はどちらかというと、祖母が言ったことに対して父が何のフォローもしなかったことなので、最近母は父に対してよく攻撃的になってます。

娘としてフォローしておくと、父は穏やかな人なので母に攻撃されても反論はせず、自分が悪いと受け止めているようで、なんだかんだで仲良くやっているんですけどね。

私の夫があまりに色々やってくれるので、よく比較されて責められている父。

父は基本的には優しい人なので、今の時代の父親だったらちゃんとやっていたような気もします。あの時代はあれが当たり前だっただけで。

父の時代から色々変わって、今は家事育児もやってくれる人が増えましたから、一応ちゃんと時代は進んでいるんですよね。

もう一世代後だったら、イクメンがもてはやされるんじゃなく普通のことになって、家事育児も自分のやることとして認識する男性が増えていくのかもしれませんね。

今はきっと変化の真っ最中なんでしょうね。女性が不満を訴えられるようになっただけでも大きな進歩なのかも。

 

それではまた!

 

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