38歳で運命の出会い
高齢喪女からの逆転
統合失調症を克服して社会復帰し、婚活を経て最高の夫と結婚した女のブログ
喪女の過去、婚活

統合失調症から社会復帰

前記事の続きで、働き始めた後の話です。

一日四時間の事務の仕事に就いた私は、電話が超絶苦手ながらも、がんばっていました。

同僚も優しい女性二人。よく褒めていただきました。

同僚に「多分そろそろ時給上がるよ」なんて言われて、ドキドキしていました。 しかし。

 

突然の廃業

あるとき、給料袋に何か紙が入っていました。 もしかして昇給のお知らせかも! なんてドキドキしつつ開ける私。

でも入っていたのは、二ヶ月後に廃業するというお知らせでした。

働き始めて一年半。ようやく余裕を持って仕事が出来るようになってきた頃でした。

驚きましたが、実を言うと、私は一日四時間の仕事に物足りなさを感じていました。 さらに、電話が苦手なのが克服できず、事務向いてないかも…と思っていた頃でもありました。

まぁぶっちゃけ言うと、渡りに船、という感じだったのです。

 

新しい会社へ

次はフルタイムで働こう、と心に決めた私は、今度はハローワークに行くまでもなく、新聞折り込みの求人で近所の会社を見つけました。 パートで8時半~5時。いわゆる工場内軽作業ってやつでした。

電話応対しなくて済む! と思い応募すると、面接時点で即採用でした。結果来るまで待たなくていいのは良かったのですが、あんまりあっさりだったのでちょっと不安になったり。

でも入社してみると、なかなか私には合ったいい会社でした。

配属された部署が最初は社員二人しかいなくて、優しくしてくれたしね。

そして、いい環境だなと思いつつ働いて4年。突然風向きが変わります。 まず、そのときには一人になっていた社員が、異動になりました。つまり社員が誰もいない中パートだけで回すという異常な状況。

何人か新しく入ってきた社員もいたんですが、みんなやめていきました。3人くらい。 パートも新しい人が来てはやめ、そのたびに仕事を教えるのは私。

社員がいないから、何か不具合が起こったら異動になった社員がどこにいるか探し回って報告に行ったりしなくてはならず、私は段々と疲弊していきました。

決定打になったのは、ある特殊技能を持った新人パートが入ってきて、古参の私がいちいちその人に判断を仰がなくてはならなくなったのが耐えきれなくなったってのが直接原因でした。

プライド高いっすね…。この人が社員だったらなんとも思わなかったんだけど…。

ていうか、パートでもやっていい仕事だったんなら、私に教えてくれればやったのに! とは思いました。社員は特殊技能持ってなくてもやってたからね。 結局、転職する決意をしました。

 

再び新職場

次に働いたのは、空調なしで砂埃だらけの汚い会社でした。 建物の中ですが、一日一万歩以上歩く肉体労働でした。

でも私は、屋根があるだけマシ、人ともほとんど接しないし、何も考えずに働けるからいいやと思っていました。

正直、もっと改善の余地はあるのに、個人の能力と体力に任せっきりでひどい会社だなとは思っていました。

パートなのに10時間勤務強制、土曜出勤も強制でした。

私はどうしても体力的に無理だったので、途中から土曜日は勘弁してくれと言っていました。

だって私がなんでパートなのかって、責任の重さに耐えられないからってのもあるけど、正社員になって残業当たり前になったら体調維持が出来ない自信があったからなんです。 それなのにそんなに働けないよ。

そういうのが気に入らなかったのかもしれません。次第に上司にいじめられるようになっていきました。

何かというと怒鳴り散らされ、疲れ果ててしまった私は、とうとう主治医に「一ヶ月休職しなさい」と言われてしまいます。

会社にそのことを告げ、休み始めましたが、そうなると私の方が落ち着かない。1週間休んだところで、きっともう大丈夫! と思ってしまい、復帰しようとしました。

 

報復?

職場に戻ったら、その上司から、今日は別部署に応援に行くように言われました。 行ってみると、本来複数人でやらなくてはならないはずの仕事なのに、私しかいない。

歩数は、午前中だけで一万歩を数えました。明らかに許容範囲を超えた仕事量でした。

これはもしや嫌がらせかもしれない。そう思った私は、昼休みで早退しました。

そして、その後に会社辞めますと伝えました。もう無理だと思いました。

 

まさかの慰留

会社辞めると伝えたのは、前述の上司のもっと上に当たる上司でした。そこから人事に伝わったのですが、その日のうちに人事から電話がありました。

「他に働けるところを探すからやめないでくれ」という慰留でした。

あの上司がいないところに行けるなら、と思い、私は受け入れました。この会社のことはひどい会社とは思っていましたが、嫌いではなかったのです。

病気のことがあってもよくしてもらったことも結構ありました。 結局働けるところが見つかるまでにちょっと時間がかかったんですが、数週間後に別部署に異動になりました。

今度の部署は、エアコンはあるし、立ち仕事でもないし、私的には、なんだここ天国か? くらいの楽な職場でした。

ええ。仕事してるだけならね!

 

次々現れるクソ上司 今度の上司は、簡単に言うと差別主義者でした。

「コイツは精神障害者。つまり劣った人間。俺が守ってやっている」

自分は障害者に理解があると思っていたようなのですが、私の人生で出会った中で一番最低だった差別主義者です。

障害者はどうせ仕事できないと思ってるから、私が何やっててもケチをつけてくる。

そして、周りの人が障害者を否定的に見てると思い込んでいるようで、「貴方がそういう態度だと会社にいられなくなるよ」と何かにつけて言ってきました。

障害者なんだから他の人よりがんばらなければ周りの社員に認めてもらえないと思い込んでいるようでした。 実際には、認めてないのはコイツだけなんですが…。

最悪だったのは、他のパートが言ってた会社への不満を、私の発言と曲解して「会社が嫌いな人とは一緒に働けない」と言ってきました。

正直、じゃあクビにしてくださいって感じでしたよね。こんな奴の下で働くことにうんざりしてましたからね。 ていうかこれ脅しですよね? クビをちらつかせるのってパワハラじゃなかったでしたっけ? 不満を言ってたのは私じゃないけど、そのパートにも同じこと言える? あと会社嫌いな人なんてゴロゴロいるよ。

それでも私は、その職場で頑張っていました。絶対に結婚してやめてやる! と心に誓いながらね。

結果的に、その願いは叶ったわけなのですが。 辞めると告げたときも上司の態度は最後までクソ野郎で、「普通は退職届持ってきてからやめるっていうもの。会社とはそういうもの」と言ってきました。

私が会社という組織を理解してないと思ってるゆえの発言なんですが、ほんと何言ってんのコイツ? でしかなかったんですよね。

退職届は人事にテンプレートがあるし、一言もなく勝手に作って持ってきたらそれこそ非常識じゃないですか? 持ってきて顔にたたきつければ良かった?

私は人事に「こういうこと言われたんですが、そういうものなんですか?」と聞きに行きました。

「え。あの人そんなこと言ったんですか…」ってドン引きしてましたよ。

本当に、最後まで不快にさせてくる人でした。

 

平和な日々

でもなんだかんだであの会社から逃れて一年ちょっと。今は最高に幸せなんですが。

本当は仕事するべきなのかなとは思っていますが、立て続けにいじめられたので、「私は何かいじめやすいオーラでも出ているのだろうか?」と思ってしまい、なかなか外に出る気になれません。

人間関係は外からじゃ分かりませんもんね…。

まぁどこに行っても変な人はいるのは理解はしてるんですけど、ただ、理不尽な攻撃の標的にされるのはちょっと辛いですよね。

でも、きっとそのうち働くことにはなると思います。お金ないからね。 次は変な人…はいてもいいけど攻撃してくる人がいないことを祈るばかりです。

というわけで、私の仕事遍歴でした。長々とありがとうございましたm(_ _)m

 

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