新婚旅行一日目 金沢兼六園から羽咋へ ちりはまホテルゆ華宿泊

大分前の話ですが新婚旅行の振り返り。 2017年10月末ごろ3泊4日で金沢→草津の旅をしました。

一日目 21世紀美術館、兼六園へ

きっちり夫婦なので時間の30分以上も前に新幹線の駅へ。 トイレ行ったり飲み物を買ったりしてたら、意外とすぐ時間になった。

新幹線は金沢行きの「かがやき」 はぐメタさんは新幹線にはほとんど縁がないし、私も新幹線に乗るの10年以上ぶりだった。

甥っ子がかがやき好きだから写真も撮った。

金沢散策

金沢に着いたら、最初はバスに乗って21世紀美術館へ。

ドケチ夫婦なので有料エリアには入らず無料の所とショップだけ見てきた。

ドケチだからショップでも何も買ってない。

すぐ近くが兼六園なのでそちらへ移動。 茶屋であんころ餅を食べていたら、小屋があってそこで食事も出来るみたいだったので入っておそばを食べた。

兼六園を散策してひたすら写真を撮りまくる。しかし、人にシャッターを頼むのが苦手夫婦なのでツーショットがない。

はぐメタさんはひたすら景色を撮りまくっているので、わざと割り込んで一人の写真は撮ってもらった。

兼六園を出て、金沢駅まで歩いてみようということになり、荷物を持ったままぽてぽて歩く。

なんで荷物ロッカーに預けなかったんだ…と思いつつ。

羽咋へ向かう

駅までは健脚の私たちにはほどよい距離。 金沢からはローカル線の七尾線とやらに乗る。羽咋へ。

ドアが、開くボタンを押さないと開かないド田舎仕様。

都会っ子なので「こんなの初めて見る~!!」と言いたいところだが、我が地元埼玉を走る川越線にはドアボタンがある。

単線だから、駅に止まって待ち合わせ時間が長いため、車内温度の維持のためと思われる。私が通常使う路線ではないんですけどね!!(せめてもの抵抗)

とはいえ、七尾線は途中無人駅もあり、埼玉とは違いド田舎そのものだった。

羽咋はその中では割と大きかった。宿の人が迎えに来てくれていたので車に乗って宿へ。

ちりはまホテルゆ華に1泊

お宿はちりはまホテルゆ華さん。

私、当日まで「ゆか」って読んでたんだけど、「ゆばな」さんだった…。衝撃…。

ウエルカムのお茶とかきもちをいただいてから部屋へ。

お部屋はベッドが二つくっついて並んでいる、なにやらやる気に満ちあふれた部屋。

めちゃくちゃ綺麗です。お風呂の洗い場が畳敷きだったことに私は感激しておりました。

畳はいいよね。防水仕様の畳だよねきっと。

食事は食事処で。

料理はテーブルの上に用意されていますが、ごはんやら味噌汁やらは食べ放題。 あとこちらの宿はお酒も飲み放題でしたよ!

妊娠の可能性があったので飲めなかったけどね(ノД`)(ちなみに妊娠はしてませんでしたよお酒飲めば良かったよね)

料理はお刺身にあんこう鍋と、のどぐろも二きれくらいあったような?

私はお刺身が苦手で配慮お願いしますと伝えておいたら、ご丁寧に具体的にどういうものが苦手なのか聞かれて、エビカニはダメでマグロとかならOKですと言っておいたのでエビカニは私の方にはついてませんでした。

ありがたいですね…。

あと、食べ終わったら、デザートも食べ放題です! もう超お腹いっぱい…でもデザート食べる…って取りに行ったんだけど、結局デザートおかわりするっていう。

別腹とはよく言ったもんですよ。

満足して部屋に戻り、まったり。

お風呂はしっかり3回入り、一日目は終わりました。 二日目はまた別記事で。

お宿詳細はこちらです。

石川県 ちりはまホテルゆ華

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